私の私による私のためのけじめ

突然ですが2018年3月7日で
"龍太担"を降りました。
1ヶ月経ってやっぱり残しておきたくて
久しぶりにはてなブログを開きました。
そんな自己満足な話です。


3月7日いつも通り龍太くんを見るために
大阪松竹座に向かいました。
現場前のランチ楽しかったな〜♡

でもいざコンサートが始まって
見ていたのは違う人でした。
近くに来た龍太くんじゃなく
遠くで踊っている人を見ていました。
降りる瞬間ってこんな感じなんだって
他人事のように思っていました(笑)



龍太くんを応援してきた中で印象的だったのは
ブログも書いたけど滝沢歌舞伎かなぁ。
あの初日の衝撃を越えることって
もうないんじゃないかなって思うくらい。
大好きな3人との仲が深まったのも
この日じゃないかなって勝手に思ってる!
今では現場関係なく旅行も行っちゃうし
いつもお子ちゃまの相手してくれてありがとう!


龍太くんを応援してた期間は
私にとってキラキラの青春でした。
龍太くんに会うためにお金を稼いで
最大限のお洒落をしてました。
それが楽しくて仕方なかったです。
Twitterを通じて友達もたくさんできて
現場で会ったりとても楽しかったです。

本当に本当にありがとう。
きっと龍太くん以上に自分のお金も時間も
使いたいって思えるアイドルには
出会えないんだろうな〜。悔しい。













































































地方でピザパーティーしてても
匂わせる指輪しててもネックレスしてても
文ちゃんに暴露された最寄りなら
絶対一緒にならないJrと同じ電車使ってても
誰かと横浜に行ってても
それを全部本人の口から聞いてても
それでも大好きだったよ、龍太くん。

Happy New ワン Year🐾

今更ですが

あけましておめでとうございます!

2018年もどうぞご贔屓に!


2018年の始まりといえばもちろん!

あけおめコンですよね!!


ポジティブもネガティブも詰め込んだ

私の私による私のための備忘録です。

文句とか受け付けませーん!


私のあけおめは1月4日になって

数時間後に始まりました…!

「室くんのうちわください」を言うために。

まず公園に行ったら列を作るなの指示。

噴水の周りにいたをたくみんなの頭が

はてなでいっぱいになったと思う。

そんな状態のまま移動させられて

柵の前にぎゅうぎゅう詰めにされて

なぜか後から並んだ人たちの列と

まとめられてからやっと列の形成。

公園から川岸の道までを全員がダッシュ。

怒号と悲鳴の織り成すハーモニーを!って

頭の中の駒蔵ちゃんが叫んでた。

あの時怪我したり服破れたりした子は

自担にめちゃくちゃにかまわれててほしいし

警備員の指示聞かなかったをたくは

2度と自担の視界に入らない呪いに

かかっていてほしいってくらい。地獄絵図。

あと煽るだけだった無能な警備員1人には

給料振り込まれるの納得いかない。

並んだおたくが悪いし、押したり走ったり

モラルのなかったをたくが悪い。

重々分かってはいるんだけど。

もう少し何か方法はなかったのかなって。


グッズを買い終わってからは

友達と会って写真を撮ったり

城ホを関西Jrのファンで埋めている光景に

感動したりして開演まで一瞬でした!

松竹座ではあんなにたくさんの友達に

一気に会えないから新鮮でした\(^o^)/


オープニング映像で龍太君の写真と名前が

大阪城ホールのモニターを

独占してるの見たら涙が出そうでした(;;)


真冬のパンセを聞けただけでも

めちゃくちゃ嬉しかったのに

室龍太"の名前が上のモニターに

流れているのに気付いたときの

鳥肌と言ったら!!!

スタッフさんありがとう(;;)♡


ブリュレでステージ上のメンバーを

引き連れてメインステージに向かう姿と、

BAD BOYSで駆け抜けたメンバーの後を

ゆっくり歩いていく姿を見て、

龍太くんの背中はこんなに広くて

頼りがいがあるんだなぁと改めて

思い知らされた気がしました。

伊達に最年長してないね。

ただロックダンスもう少し頑張ろうな(小声)


2人の花もまた聞けると思ってなくて

すごい嬉しかったし歌上手くなったね…?

バク宙も相変わらず高くて綺麗でした。

後ろを向いて手を開いた瞬間の

ドキドキは何回見ても忘れられません。

あの高さから狭い花道に飛ぶのは

龍太くん自身の飛べるっていう自信と

大丈夫っていう周りの信頼があるからこそ

できた演出なんだろうなぁ。

クロバットが強みな28歳強すぎる。







でも






BIGGAMEの「いくぞぉ」が

龍太くんから大吾に変わってたのが

どうしてもどうしても気になって。

変えなくちゃいけなかったのかな。


ソロ曲があるだけでも嬉しかったんだけど

龍太くんのソロから全員の曲になるから

メインの他のメンバーと比べて

衣装が少ないのも気になって。


なんでだろうって考え出したら

どんどん止まらなくなっていって。



もしあのツアーが予定通り行われてたら?龍太くんが本気になるのが早ければ?偉い人が関西Jrを見つけてくれていれば?


もし龍太くんが違う選択をしてれば

あの日大阪城ホールに立つ姿を

見れなかったのは分かってるんだけど。

すごい贅沢を言っているのは

分かっているんだけど。

明日何が起きるか分からないのは

全員に言えることのはずなんだけど。

こんなことを言ったところで

何ができる訳でもないんだけれど。


なんで?なんて聞いたところで

答えは出ないことを考えるのは

ここに書いて終わりにしようと思います!






龍太くんの未来が誰にも邪魔されず

素敵なものになるように願ってならない

しがないをたくの独り言でした!

春の祭りは!


行ってきました滝沢歌舞伎!

いつか機会があれば行ってみたいね〜!なんて友達と言ってたのに、まさか自担を見に行くことになるなんて思ってもみなかった。


個人的な話ですが私はコンサートでも舞台でも、初日が好きではありません。次の歌は!?特効はいつ鳴る!?この先の展開は!?ってドキドキするのが嫌いなんです。なのでドラマのオチを言われても、それはそれで楽しめます。(名探偵コナンだけは別です犯人言われたらキレます)24魂のときStay Gold歌われたら泣くな〜ってのんきなこと言ってて泣き崩れたのはトラウマになってます。


そんな変わった人間なのに、発表された時点で滝沢歌舞伎に行ける日が初日しかなく(ご縁があり今度友人とも行けることになりました)、期待と不安でいっぱいになりながら初日を迎えました。当日は出演するわけでもないのに、緊張で吐きそうなくらい気持ち悪くなりました。


幕が開いた瞬間に、自分史上1番なんじゃないかって勢いで鳥肌が立ちました。龍太くんがどこにいるかもイマイチ分からないのに(これも初日が好きじゃない原因)、この空間を龍太くんも一緒に作り上げてるってだけで震えた。


気付いたら龍太くんが1人でセリフを言って、看守長より怖い高笑いをして、誰もが知ってるタッキーと三宅健と舞台上に3人で剣を交えてて。かと思えば林くんと法被着て関西弁でツッコミを入れたり、武器を取られたり、笑顔で歌って踊ってて。


行く前に友人から「絶対泣くよ(笑)」って言われてたのに、泣くどころかとても冷静に物語を見終わった自分に自分が1番びっくりしました。お化けのところ怖すぎていい歳して泣いたけど。吐きそうなくらいの緊張はどこへやら。


きっとあんなに冷静に見ていられたのは、あの場で、あのカンパニーで室龍太というものを確立していると感じたからじゃないのかなと思いました。

これまでは松竹座の公演でも、龍太くんの役は?セリフは?ソロ曲は?ソロパートは?って誰かと比べて落ち込まないために、ネタバレを見ることでとんでもなく失礼な保険をかけて見に行ってて。


でも滝沢歌舞伎に出演している室龍太を見るのにそんな保険はまったく必要なかった。いつかのレコメンで、年齢も年齢だし…デビューって言ってられない…なんて言ってた人はもういなかった。本人が前を向いてるのに、ファンが後ろ向いてばかりいるわけにいかない。彼を見て「ねぇ本当にそれでいいの!?」なんてヤキモキすることももうないんだな、と思うと少し寂しいような(笑)


最近Twitterで「龍太くん」じゃなくて「室くん」って呼ばれて褒められてるの見るのは新鮮で、こんなに嬉しいものなんだなぁとも思わされました。


これからも色んな層に!偉い人に!見つかれ室龍太!!












ももう少しでいいから舞台俳優でも芸人でもなく、アイドルしてる龍太くんも見たいな、なんて。